健やかな未来を育む
新しい家族の住まい
眩しいほどに白く、
おおらかに屋根を広げる
平屋づくりの住まい。
心地よく暮らすわが家には
健やかに育つ家族の未来が
描かれています。
どこにいても家族の気配を感じられる空間に。
ゆるやかにつながる平屋づくりの住まい。
静かな住宅地にあって、ひときわ目を引くのは、眩しいほどに白く輝く漆喰の外壁とシンメトリーの大きな屋根がゆったり広がる平屋づくりの住まい。「ちょうど土地が見つかった頃に子どもが生まれることもわかって、家づくりも赤ちゃんを迎える準備も同時進行だったんです」と明るく笑うのは、生後2ヶ月の可愛い男の子を抱っこする奥様。現在は昨年7月に完成した新しいわが家で、家族3人の新しい暮らしが始まっています。 もともと平屋づくりの住まいを希望されていたのは奥様。「いろんなハウスメーカーのなかでも、いちばんイメージにあったのがサラダホームのモデルハウス。空気をキレイに保つ漆喰の壁はもちろん、からだに優しい自然素材をふんだんに使っていることも安心だったんですね。なにより私たちが年を重ねても暮らしやすいこと、階段の上り降りのない平屋だからこそ、家族がどこにいても気配を感じられる住まいにしたかったんです」。そのご希望が現れているのは、住まいの中心に伸びる廊下を通して、すべての空間につながりを持たせていること。ドアひとつで回遊できる生活動線が、スムーズな足運びとご家族の距離を近づける住まいを描いています。 まず大きな特長となったのは、三角屋根の天井高を最大限に生かしたリビング。天井までも包み込む真っ白な漆喰の壁が、リビングに広がる明るい自然光をやわらかく受けとめ、さらに伸びやかな空間を演出しています。また肌触りのいい浮づくりの床は、木のぬくもりをそのまま伝える無垢材に。「素足で歩くのも気持ちいいし、子どもがハイハイするようになっても安心(笑)。いつも空気がサラッとして、夏の暑さも湿気も感じないんです」。さらにリビングからつながりを持たせた和室は、お子さんのお昼寝や大きくなったときの遊び場としても。多目的に使える空間が、住まいに大きなゆとりを生んでいます。 またリビングからコーラルストーンをアクセントにしたアーチをくぐると、作り付けの棚や机を配したコンパクトな空間へ。「いずれ子どもが宿題を広げるスタディールームとして」設けられた書斎は、どこにいても家族の気配を感じられる空間としてゆるやかにつながっています。 室内干しに便利なランドリールームをプラス。 くるりとまわる生活動線が家事の時短に。 奥様がこだわったのは、リビングまでひと目で見渡せる対面式キッチンと、背面に配した壁面収納のキャビネット。ふだん使いの食器や電子レンジなどがすっぽり収まり、お友だちを招いたときは半透明の大きな引き戸を閉めて目隠しに。お料理をしながらすべてに手が届くよう、キッチンまわりを充実させています。 また共働きの奥様がリクエストされたのは、キッチンからランドリールーム、洗面・浴室、さらには廊下まで、くるりと回れる効率のいい家事動線。あえて洗面室からランドリールームを独立させたのは、洗濯機からそのまま室内干しができることはもちろん、プライベートな空間をオモテに出さないアイデアに。「天気のいい日は外に干すこともあるけど、基本は花粉の心配もない室内干し。キッチンの横だと、お洗濯をしながらお料理もできて、家事の時短にもなるんです」。 またランドリールームを抜けると脱衣所も兼ねた洗面室へ。横に広がりを見せる洗面台とひとつながりになった幅広のカウンターの下に、下着や衣類など1ヶ所にまとめて収納できるバスケットの棚を配置したのも奥様のアイデアです。「あちこちに移動せず、ランドリールームで干した洗濯物をサッと洗面室に持ち運べるのが便利。よく使うタオルや子どもの衣類も、畳んでそのままざっくりバスケットに仕舞うのもラクチンなんですね(笑)。いまはカウンターの上でお風呂あがりの子どもを拭いたり、オムツの交換をしたり。なにより子どものからだを冷やすことがないのも安心なんです」。一つひとつの空間に、お子さんを思う気持ちと働くママならではのアイデアがふんだんに盛り込まれています そしてご主人のお気に入りは、ゆったりと広いリビングに続くウッドデッキ。リビングの大きな窓を開くとウッドデッキと一体感が生まれ、ソトとつながりを持たせた大きな空間が展開。また屋根を大きく広げた軒の深いウッドデッキは、爽やかな風を通しながらも強い日差しや雨を避ける住まいづくりに。「ここからの眺めもよくて、ぼうっと夕涼みをすることも。火を起こすのは準備も片付けも大変そうだから、ウッドデッキに外部の電源を設けてもらって、ホットプレートでBBQを楽しみました(笑)。こんな楽しみが生まれたのも、サラダホームさんが私たちのいろんなリクエストにも柔軟に応えてくれたから。子どもが大きくなったら、庭でボール遊びをするのも楽しみなんです」と嬉しそうなご主人。 いつまでも心地よく、快適に暮らすオンリーワンのわが家を。健やかな未来も色鮮やかに描かれていくS様邸でした。
【所在地】 | |
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【竣工年月】 | |
【延床面積】 | |
【床面積】 | |
【敷地面積】 | |
【工期】 |
SAKAI株式会社(サラダホーム)
所在地 | 大分市大字中戸次5890番1 |
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代表電話番号 | 0120-171-953 |
FAX番号 | 097-597-7692 |
ウェブサイト | https://www.saladhome.com/ |